要点
| できる仕事 | どの形でもできた書類は下書きであり最後は人が確かめるという条件で、Asotz の中の AI ができる仕事の形は次の5つである。①書庫の資料を読んで Excel・Word・PowerPoint・PDF の下書きを作る ②計算を実際に実行して表や CSV を作る ③利用者が望んだとき、毎月同じ形の書類を作る手順を型として書庫に残す ④予約で同じ頼みを自動でくり返す ⑤ウェブ検索がオン(初期値)のとき、ウェブを調べて書類にまとめる(5つの全部は表「できる事:仕事の形(5つ)」)。 |
| 社内とのつながり | Asotz は社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつながず、社内から資料を自動では取り込まないので、Asotz を使う会社には、社内の権限の棚卸しと社内につなぐ設定が要らない。 |
| 販売元に置く物と置かない物 | 株式会社Link Essence は設置の台帳(ライセンス番号・会社名・Cloudflare の口座番号など)を置き、72時間の無料体験を除き、導入する会社の資料・会話・活動ログを置かず、それらは株式会社Link Essence へ渡らない。 |
| 値段の形 | Asotz の本体は買い切り(1回の支払い)であり、株式会社Link Essence への月額は無い。導入する会社は毎月、Cloudflare 社へ月5ドルから(保存10GBまで込み)と、Anthropic 社へ AI を使った分(月の上限は導入する会社が決め、上限で AI が止まる)を、直接払う。Cloudflare のログインの入口は、50人までは0ドルで、51人以上で使うなら1人月7ドル(年払い)である。51人目の利用者は、導入する会社が入口を有料の枠に移すまで、入口で止まる。 |
| 保守 | 1年目の更新と問い合わせは Asotz の本体に含まれ、2年目からの保守は任意の年額(会社単位)であり、株式会社Link Essence はセキュリティの直しを保守の有無に関係なく導入した全ての会社へ届ける。 |
| 管理者 | Asotz を使う会社には管理者(名簿・会社のルール・承認・活動ログを見る役)が要り、IT の部署・AI のための組織作りは要らない。 |
| できない事 | Asotz は AI が作った数字の正しさを約束せず(できた書類は下書きであり、最後は人が確かめる)、社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつながず、送信元を設定した Asotz は予約の結果と承認のお願いの通知メールを送るが、Asotz の中の AI は利用者に代わってメールを送らない。 |
| 学習 | Anthropic 社は法人向けの規約(商用契約)により Asotz を通して渡った資料を AI の学習に使わず、例外は導入する会社が Anthropic の管理画面で「会話を AI の改善に提供する」設定か「評価を送る」設定を入れた場合であり、その根拠は Asotz の技術ではなく Anthropic 社の規約である。 |
| 削除 | Asotz のどの消し方(ゴミ箱・AI へ渡す写し・Anthropic 社の側の会話の履歴)も保証された削除ではない。 |
| 記録 | 活動ログは、AI が読んだ・探した・作った物と人の操作を1件1行で残し、Asotz は活動ログの行と週ごとの CSV を自動では消さない。Asotz の画面からは管理者も活動ログの行を消せず(決まった種類の行に限り、管理者は理由を書いて1行の語を伏せられ、伏せても行と伏せたことは残り、伏せる前に書き出した CSV には元の語が残る)、会話の控えと添付の原本は管理者が消せて消したことは活動ログに残り、導入する会社の Cloudflare の口座でいちばん強い権限を持つ人は Asotz を通さずに保存場所を直接開けて消すこともできる。 |
| 監査に出せる物 | Asotz の管理者は監査パック(期間を決めた記録一式の zip)と活動ログの CSV を取引先の監査担当に出せ、活動ログには書類の下見・画面の写真・持ち出した後の転送が残らず、Asotz は監査の合格を約束しない。 |
| やめるとき | 導入する会社が Asotz の利用を終えるとき、管理者は管理者設定の「Asotz のご利用を終えるとき」で Anthropic 社の側の会話の履歴を写してから消せ、書庫の原本と活動ログは導入する会社名義の Cloudflare の口座にあり、Asotz はそれらを自動では消さない。 |
| ウェブ検索の言葉 | 管理者はウェブ検索を切れ、ウェブ検索がオン(初期値)のとき、Asotz の中の AI が考えた検索の言葉に資料の中身が入ることがあり、その言葉は利用者ごとの確認なしに検索の提供元へ送られる。 |
| 導入に要る物 | Asotz の導入には、会社名義の Cloudflare の口座(有料の Workers Paid を含む)・会社名義の Anthropic の口座と AI の鍵・ドルで払えるカード・ライセンス番号などが要り(6つの全部は表「導入に要る物:6つ」)、Asotz を建てるのは株式会社Link Essence の設置の仕組みで、AI の鍵を貼るのは導入する会社である。 |
| 向かない会社 | Asotz の作りから、資料を日本国内だけに置く必要がある会社・AI を社内の基幹システム・メール・共有フォルダにつないで自動で読ませたい会社・数字の正しさの保証や機械の検算が要る仕事には Asotz が向かない(6つの条件の全部は表「向かない会社:6つの条件」)。 |
用語の定義
| 画面の名 | 一般の言葉 | 技術の実名と持ち主 | 何が入る・何をする |
| 書庫 | 会社の資料と AI が作った書類の置き場(ファイルサーバー) | Cloudflare 社の R2(導入する会社名義の口座の中) | 書庫は、人が資料を入れて Asotz の中の AI に読ませる置き場(AI が作った書類も置かれる)であり、「全員共有」「自分専用」「ゴミ箱」の3つに分かれ、ゴミ箱の物は、管理者が期限なしを選んだ Asotz を除き、保存期間(既定30日)を過ぎると消える。Asotz の中の AI が読む物は、書庫の資料を含めて表「AI が読む物と読まない物:読む物(8つ)」の8つである。書庫は導入する会社名義の Cloudflare の口座の R2 にあり、新しく建てた Asotz の R2 は米国の法域にある。書庫の原本は自動では消えない。 |
| 全員共有 | 社員全員が見る棚 | Cloudflare 社の R2(書庫の中) | 全員共有の資料は、その Asotz を使う人全員が見る。 |
| 自分専用 | 本人の棚 | Cloudflare 社の R2(書庫の中) | 自分専用の資料は本人が見る。書庫の画面では、管理者も他人の自分専用を見ない。管理者は、記録の削除で他人の自分専用の名前の一覧を見て消せ、全部の控えと月1回の自動の控えでは中身ごと取り、停止した人の棚を会社へ引き継げる。消した・取った・引き継いだことは活動ログに残る。 |
| ゴミ箱 | 消した物の一時置き場 | Cloudflare 社の R2(書庫の中) | ゴミ箱の物は、管理者が決める保存期間(既定30日)を過ぎると Asotz が毎週の掃除で消す。管理者が期限なしを選んだ Asotz では、ゴミ箱の物は消えない。全員共有の物を完全に消すのは管理者であり、自分専用の物を完全に消すのは本人である。管理者は、記録の削除から他人の自分専用の物をゴミ箱を通さずに消せる。 |
| 成果物 | AI が作った書類 | Cloudflare 社の R2(書庫の中) | 成果物は Excel・Word・PowerPoint・PDF などの下書きであり、Asotz は成果物を既定で頼んだ本人の自分専用に置く。 |
| 会話(一覧の名はタイムライン) | AI とのやり取り1本 | 控えは Cloudflare 社の R2・やり取りの本体は Anthropic 社の Claude Managed Agents のセッション | 会話の控えは導入する会社の Cloudflare の口座に残る。会話の本体は Anthropic 社の側にも残り、Asotz は最後の利用から30日を過ぎた会話を毎週1回、控えを取ってから Anthropic 社の側から消す。 |
| 添付 | その会話に渡すファイル | 原本は Cloudflare 社の R2 | 添付は送らなくても会話の記録として残る。添付の原本を消すのは管理者であり、消したことは活動ログに残る。 |
| AI の作業場 | AI がファイルを開き、計算し、書類を作る場所 | Anthropic 社の Claude Managed Agents の作業環境と Files API | AI の作業場は Anthropic 社(米国の会社)の側にある。AI の処理(推論)は米国に指定されている。Asotz は資料の写しを AI の作業場へ渡し、その往復の終わりに写しを消す。 |
| Skills(Asotz の画面の名) | よく使う頼み方の手順書 | Asotz の機能(置き場は Cloudflare 社の R2) | Asotz の Skills は利用者が名前をつけて保存し、次の会話から名前で呼べる。Asotz の Skills には個人用とチーム共有があり、承認する管理者がいる Asotz ではチーム共有は管理者の承認を通り、承認する管理者がいない Asotz ではチーム共有は自動で通る。Asotz の Skills は Anthropic 社の Agent Skills とは別物である。 |
| 型(画面に無い名) | 毎月同じ形の書類を作る手順の控え | 書庫に置くファイル(Cloudflare 社の R2) | 型は、利用者が望んだときに Asotz の中の AI が書庫に残す、毎月同じ形の書類を作る手順のファイルである。次の会話で利用者が型の名前を呼ぶと、Asotz の中の AI は渡された元のデータで型を AI の作業場で実行する。Asotz の画面に型の一覧と再実行のボタンは無く、型で作る回の AI の費用は毎回ふつうの1回分である。 |
| 予約 | 決めた日時に同じ仕事をくり返す定時実行 | 予定の台帳は Cloudflare 社の D1 | 予約は、毎月・毎週・毎日の予定か、フォルダにファイルが届いたときに、AI への頼みを自動で実行する。予約の実行は予定の時刻から数分遅れることがある。承認する管理者がいる Asotz では全員宛ての予約は管理者の承認を通り、承認する管理者がいない Asotz では全員宛ての予約はすぐ有効になる。 |
| 承認 | 管理者が通す所 | Cloudflare 社の D1 | 承認は管理者が使う画面であり、承認する管理者がいる Asotz では、チーム共有の Skills と全員宛ての予約を通す。承認する管理者がいない Asotz では、チーム共有の Skills は自動で通り、全員宛ての予約はすぐ有効になる。一般の利用者は承認の画面を開けない。 |
| 会社のルール | AI に毎回守らせる社内の決まりの文 | 置き場は Cloudflare 社の R2 | 会社のルールは、Asotz の中の AI が会話のたびに読んでから動く文である。会社のルールを読むのは全員であり、書き換えるのは管理者である。 |
| 案件 | 仕事ごとのフォルダ | 書庫のフォルダ(Cloudflare 社の R2) | 利用者が会話で案件を選ぶと、Asotz の中の AI は案件の中を先に読む。案件は壁ではなく、案件の外の資料も名前で呼べば AI に届き、外を読んだ回は活動ログに残る。 |
| 活動ログ | 誰が・いつ・何をしたかの帳簿 | 行は Cloudflare 社の D1・週ごとの CSV は Cloudflare 社の R2 | 活動ログは1件1行で残り、Asotz の画面に行を消す機能は無い。活動ログの画面を開くのは管理者であり、管理者は CSV で持ち出せる。 |
| 記録の削除 | 管理者が会話・添付の原本・個人の棚を消す所 | Cloudflare 社の R2 と D1 | 記録の削除は管理者が使い、一般の利用者は使えない。消したことは活動ログに残り、管理者が理由を書いたときは理由も残る。 |
| 監査パック | 期間を決めた記録一式の zip | Cloudflare 社の D1 と R2 から組む zip | 監査パックは、管理者が期間を決めて取り出す zip である。監査パックには、はじめにお読みください.txt・活動ログ全件の CSV・名簿の CSV・活動ログの週ごとの書き出し・AI 設定の控え・Anthropic 社の側の会話の履歴の一覧が入る。会話の履歴の本文は管理者が選んだときに入り、直近30日の分は Anthropic 社の側に保管中のため写しが入らない。 |
| メンバー | 使う人の名簿 | Cloudflare 社の D1 | メンバーは管理者が足し、メンバーごとに役割(管理者・一般)・区分(社員・派遣・協力会社)・期限を持つ。 |
| 入口(ログイン) | 本人確認の門 | Cloudflare 社の Access(Cloudflare Zero Trust・メールに届く6桁の番号) | 入口は、Cloudflare 社の Access で、メールに届く6桁の番号によって本人を確かめる。入口は名簿とは別の門であり、名簿に足した人が入口を通れるかは入口の通し方と人数で決まる(下の表「会社に残る手:入口に足す人」「値段の形:Cloudflare 社」)。 |
| 管理者設定 | 管理者の設定画面 | Cloudflare 社の D1 | 管理者設定は管理者が開き、一般の利用者は開けない。管理者設定に並ぶ物は、いまの状態・誰が・いくら・活動ログ・メンバー・会社のルール・記録の削除・ゴミ箱の保存期間・この Asotz の名前・ウェブ検索・監査パック・全部の控え・控えから戻す・ご利用を終えるときである。 |
| ウェブ検索 | AI がインターネットを調べるか | Anthropic 社の web_search と web_fetch の道具 | ウェブ検索の初期値はオンであり、管理者は管理者設定でウェブ検索を切れる。ウェブ検索がオンのとき、AI が考えた検索の言葉に資料の中身が入ることがあり、その言葉は利用者ごとの確認なしに検索の提供元へ送られる。Asotz の中の AI は、会話か検索結果に出た URL の中身も読む。管理者がウェブ検索を切っても、Asotz の中の AI は会話に貼った URL の中身を読む。 |
| AI の鍵(画面に無い名) | 会社が Anthropic で作る API キー | Anthropic 社の API キー(Cloudflare 社の Workers の秘密の値に置く) | 72時間の無料体験を除き、AI の鍵は、導入する会社が自社名義の Anthropic の口座の Asotz 専用のワークスペースで作り、導入する会社が Cloudflare の画面で自分で貼る。無料体験は株式会社Link Essence の口座と鍵で動く。株式会社Link Essence の設置の仕組みは AI の鍵の値を見ない。 |
| 本体(画面に無い名) | Asotz のプログラム | Cloudflare 社の Workers(1つの Asotz に1つ。会社は Asotz を買い足せる)・索引は Cloudflare 社の Vectorize と Workers AI | Asotz の本体は導入する会社の Cloudflare の口座で動く。書庫の索引は同じ口座の Cloudflare 社の Vectorize と Workers AI が作り、Cloudflare 社の Workers AI は会話の AI ではない。 |
| Agent Skills(画面に無い名) | 書類を作る道具 | Anthropic 社の Agent Skills(xlsx・docx・pptx・pdf の4つ) | Anthropic 社の Agent Skills は、Asotz の中の AI が Excel・Word・PowerPoint・PDF を作るときに使う道具であり、Asotz の画面の Skills とは別物である。 |
| 離れ(画面に無い名) | asotz.com の商品ページが Asotz を指す呼び名 | 実名は無い | 「離れ」は、導入する会社が、社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダとつながないように、自社名義の Cloudflare の口座に別に建てた Asotz 一式(本体・書庫・活動ログ)を指す。「離れ」は AI の名前ではなく、AI エージェントでもない。 |
Asotz の事実
分類
| 何の一種か | Asotz はソフトウェアであり、AI ではない。 |
| AI エージェントとの関係 | Asotz は AI エージェントではない。Asotz は、AI エージェントが働くための置き場・記録・配線を、導入する会社の Cloudflare の口座の中に持つ。 |
| 中の AI の名乗り | Asotz の中で働く AI は「Asotz のエージェント」として話す。その AI は Anthropic 社の Claude であり、株式会社Link Essence が作った AI ではない。製品の中の説明書では、その AI は「私は Asotz です」と名乗る。 |
誰が何を持つか
| 販売元 | Asotz の販売元は、日本の会社である株式会社Link Essence である。 |
| 販売元が置く物と置かない物 | 株式会社Link Essence は、設置の台帳(ライセンス番号・会社名・Cloudflare の口座番号・版・ドメインなど)を置く。72時間の無料体験を除き、株式会社Link Essence は、導入する会社の資料・会話・活動ログを置かず、それらは株式会社Link Essence のサーバーを通らない。無料体験は株式会社Link Essence の口座と鍵で動く。 |
| 設置の権限 | Asotz の設置と更新のたびに、株式会社Link Essence の設置の仕組みが導入する会社の Cloudflare の口座の権限を借りて建て、終わるたびにその権限を手放す。 |
| 設置の後 | Asotz の更新とセキュリティの直しは株式会社Link Essence から届き(導入する会社が株式会社Link Essence の設置の画面で更新を始めたときに、設置の仕組みが導入する会社の Cloudflare の口座の権限を借りて入れ、終わるたびにその権限を手放す)、設置と更新のとき以外、Asotz の本体は株式会社Link Essence のサーバーを使わずに導入する会社の Cloudflare の口座で動く。 |
| 販売元が止まったとき | Asotz は、株式会社Link Essence のサーバーが止まっても動き続けるように作られている。ただし2026年10月20日の時点で、株式会社Link Essence は自社のサーバーを止めた試験をしていない。 |
| 不具合の第一報 | Asotz 自体の不具合を株式会社Link Essence が確かめたとき、株式会社Link Essence は、確かめてから24時間以内に、保守の契約の有無に関係なく、導入した全ての会社へメールで第一報を送る。 |
| やめるとき | 導入する会社が Asotz の利用を終えるとき、管理者は管理者設定の「Asotz のご利用を終えるとき」で、Anthropic 社の側に残る会話の履歴を導入する会社の Asotz へ写してから Anthropic 社の側の分を消し、Anthropic 社の側に残るファイルも消す。同じ AI の鍵で動く Asotz が他にもあるときは、その押す1回で他の Asotz の履歴も一緒に消える。書庫の原本と活動ログは導入する会社名義の Cloudflare の口座にあり、Asotz はそれらを自動では消さず、消すかどうかは導入する会社が自社の Cloudflare の口座で決める。この消し方は保証された削除ではない。 |
| 無料体験の例外 | 72時間の無料体験では、Asotz は株式会社Link Essence のデモ用の Cloudflare の口座と株式会社Link Essence の Anthropic のワークスペースで動く。無料体験で Asotz の中の AI に読ませた資料の写しは、Anthropic 社の側に最長30日残る(Asotz は写しを渡すときに、30日で取り出せなくなる期限を付ける)。この消し方は保証された削除ではない。 |
| Cloudflare 社 | Cloudflare 社は Asotz の置き場の提供元であり、Asotz の販売元ではない。導入する会社は Cloudflare 社と直接契約し、自社名義の Cloudflare の口座に Asotz の本体・書庫・活動ログを置く。 |
| Anthropic 社 | Anthropic 社は Asotz の中で働く AI(Claude)の提供元であり、Asotz の販売元ではない。72時間の無料体験を除き、導入する会社は Anthropic 社と直接契約し、自社名義の Anthropic の口座で作った鍵で AI を呼ぶ。無料体験は株式会社Link Essence の口座と鍵で動く。 |
| AI への通り道 | Asotz の本体は、導入する会社の Cloudflare の口座から Anthropic 社の API を直接呼ぶ。Asotz の中の AI の処理(推論)は米国に指定されている。 |
| AI の仕組みの段階 | Asotz の中の AI は Anthropic 社の Claude Managed Agents の上で動き、Claude Managed Agents は2026年10月19日の時点でβ版である。Anthropic 社の変更によって、Asotz の中の AI の動き方が変わることがある。 |
できる事
| 書類 | Asotz の中の AI は、Excel・Word・PowerPoint・PDF の書類を Anthropic 社の Agent Skills で作る。Asotz は、それ以外の形の書類の出来ばえを約束しない。 |
| 仕事の形(5つ) | どの形でもできた書類は下書きであり最後は人が確かめるという条件で、Asotz の中の AI ができる仕事の形は次の5つである。①人が書庫に入れた資料を読み、Excel・Word・PowerPoint・PDF の下書きを作る ②AI の作業場で計算を実際に実行し、表や CSV などのファイルを作る ③利用者が望んだとき、毎月同じ形の書類を作る手順を型として書庫に残し、次の会話で型の名前を呼んで同じ形の書類を作る ④予約で、毎月・毎週・毎日か、フォルダにファイルが届いたときに、同じ頼みを自動で実行する ⑤ウェブ検索がオン(初期値)のとき、ウェブを調べて書類にまとめる。 |
| 記録 | Asotz は、AI と人の操作を1件1行で活動ログに残し、監査で聞かれる記録を監査パックとして出せる形にする。 |
| 費用の見え方 | Asotz の管理者は「誰が・いくら」の画面で、人ごとの回数と金額を見る。金額は Anthropic 社が会話ごとに返す値である。 |
AI が読む物と読まない物
| 読む物(8つ) | Asotz の中の AI が読む物は次の8つである。①人が書庫に入れた資料 ②会話に添付したファイル ③AI が作った成果物 ④利用者が会話に書いた文と、その会話の前のやり取り ⑤会社のルール・案件の決めごと・Skills の目次 ⑥その人が見られる書庫のファイルの名前の一覧(中身ではない) ⑦名簿・自分が登録した予約・承認待ち(管理者が頼んだ会話のとき)・いまの費用のおおよそと上限 ⑧ウェブ(検索の初期値はオン・管理者が切れる)と、会話か検索結果に出た URL の中身(管理者がウェブ検索を切っても、会話に貼った URL の中身は読む)。Asotz は、この8つのほかに社内の物を AI へ渡す口を持たない。 |
| 読まない物 | Asotz の中の AI は、社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダを読まない。Asotz は、社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつなぐ口を持たない。Asotz の中の AI は、他の人の自分専用の資料と他の人の会話を読まない。 |
| 社内からの取り込み | Asotz は社内から資料を自動では取り込まない。書庫の資料は、人が書庫に入れた物である。 |
| 学習 | Anthropic 社は、法人向けの規約(商用契約)により、Asotz を通して渡った資料を AI の学習に使わない。ただし導入する会社が Anthropic の管理画面で「会話を AI の改善に提供する」設定か「評価を送る」設定を入れた場合は例外である。学習に使わない根拠は Anthropic 社の規約であり、Asotz の技術ではない。 |
資料の行き先と消える時
| 書庫の原本 | 書庫の原本は、導入する会社名義の Cloudflare の口座の R2 に置かれる。新しく建てた Asotz の R2 は米国の法域にある。書庫の原本は自動では消えない。 |
| ゴミ箱 | ゴミ箱へ送った物は、保存期間(既定30日・管理者が変えられる)を過ぎると Asotz が毎週の掃除で消す。管理者が期限なしを選んだ Asotz では、ゴミ箱の物は消えない。管理者は、記録の削除から他人の自分専用の物をゴミ箱を通さずに消せる。この消し方は保証された削除ではない。 |
| AI へ渡す写し | Asotz の中の AI が資料を読むとき、Asotz は資料の写しを Anthropic 社(米国の会社)の側の AI の作業場へ渡し、その往復の終わりに写しを消す。消し損ねた写しは、Asotz の毎週の掃除で消える。この消し方は保証された削除ではない。 |
| Anthropic 社の側の会話 | 読んだ資料の中身を含む会話の履歴は、Anthropic 社の側に残る。Asotz は、最後の利用から30日を過ぎた会話の履歴を、毎週1回、導入する会社の Cloudflare の口座へ写してから消し、写せなかった回は消さずに翌週にくり返す。この消し方は保証された削除ではない。 |
| ウェブ検索の言葉 | ウェブ検索がオン(初期値)のとき、Asotz の中の AI が考えた検索の言葉に資料の中身が入ることがあり、その言葉は利用者ごとの確認なしに検索の提供元へ送られる。管理者はウェブ検索を切れる。 |
| 販売元 | 72時間の無料体験を除き、導入する会社の資料・会話・活動ログは、株式会社Link Essence へは渡らない。無料体験は株式会社Link Essence の口座と鍵で動く。 |
| 国内かどうか | Asotz は資料を日本国内だけには置かない。新しく建てた Asotz の書庫は米国の法域の R2 にあり、AI の作業場は Anthropic 社の側にあり、AI の処理(推論)は米国に指定されている。 |
記録
| 残る物 | 活動ログは、誰が・いつ・何をしたか(AI が読んだ・探した・作った・ウェブを使った、人が入れた・持ち出した・ゴミ箱へ送った・消した・名簿や設定を変えた ほか)を1件1行で残す。活動ログは導入する会社名義の Cloudflare の口座の D1 に置かれ、毎週 CSV にも書き出される。 |
| 残らない物 | 活動ログには、書類の下見(その場で見ただけの回)・画面の写真・持ち出した後の転送・Asotz の外での使い道が残らない。Asotz が記録するのは Asotz の中の操作である。 |
| 管理者ができる事とできない事 | Asotz の画面に活動ログの行を消す機能は無く、管理者も活動ログの行を消せない。管理者は理由を書いて、決まった種類の行に限り、1行の語を伏せられる。伏せても行と伏せたことは残り、伏せる前に作った週ごとの書き出しと控えには元の語が残る。 |
| 残る長さ | Asotz は活動ログの行を自動では消さず、活動ログの週ごとの CSV も自動では消さない。Asotz は活動ログを何年で消すという決まりを持たない。導入する会社の Cloudflare の口座でいちばん強い権限を持つ人は、Asotz を通さずに活動ログを消すこともできる。活動ログの写しを含む月1回の自動の控えは、12世代(12か月分)を超えた古い物から Asotz が消す。 |
| 会話と添付の原本 | 管理者は会話の控えと添付の原本を消せる。管理者が消したことは活動ログに残り、管理者が理由を書いたときは理由も残る。 |
| 口座でいちばん強い権限の人 | 導入する会社の Cloudflare の口座でいちばん強い権限を持つ人は、Asotz を通さずに保存場所を直接開け、消すこともできる。Asotz は保存場所に消せない期間(ロック)を掛けない。消せない期間を掛けるかと、その長さは、導入する会社が自社の Cloudflare の口座で決める。 |
| 監査で出せる物 | Asotz の管理者は、監査パックと活動ログの CSV を取引先の監査担当に出せる。2026年10月19日の時点で準備中であるが、取引先・監査への説明資料一式は本体に付く。Asotz が出せるのは監査で聞かれる記録であり、Asotz は監査の合格を約束しない。 |
値段の形
| 本体 | Asotz の本体は買い切り(1回の支払い)である。導入する会社は株式会社Link Essence に月額を払わない。 |
| Cloudflare 社 | 導入する会社は毎月、Cloudflare 社へ月5ドルから(保存10GBまで込み)を直接払う。Cloudflare のログインの入口(Cloudflare Zero Trust)は、50人までは0ドル、51人以上で使うなら1人月7ドル(年払い)である。導入する会社が有料の枠に移すまで、51人目は入口で止まる。 |
| Anthropic 社 | 導入する会社は毎月、Anthropic 社へ AI を使った分を直接払う。AI の月の上限は導入する会社が Anthropic の画面で決め、上限に達した月は Asotz の中の AI が止まる。導入する会社が AI の月の上限を決めない場合も、Anthropic 社が定める月の利用の上限に達すると、Asotz の中の AI は止まる(Anthropic 社と個別に契約した口座を除く)。 |
| 保守 | 1年目の更新と問い合わせは本体に含まれる。2年目からの保守は任意の年額で、会社単位である。株式会社Link Essence は、セキュリティの直しを保守の有無に関係なく導入した全ての会社へ届ける。 |
| 設置の付き添いと返金 | 設置の付き添いは別料金の任意の1回である。株式会社Link Essence は本体の代金を返金しない。 |
| 額の在りか | 本ページは Asotz の本体の額を書かない。毎月の額の見積りの計算は、asotz.com の商品ページの料金の欄にある。商品ページの計算は、使う人全員を1人月7ドルで多めに数える。 |
会社に残る手
| 管理者 | Asotz を使う会社には管理者が要る。Asotz の管理者は、名簿・会社のルール・承認・活動ログを見る役を持つ。 |
| 要らない物 | Asotz を使う会社には、IT の部署・AI のための組織作り・社内の権限の棚卸しが要らない。理由は、Asotz が社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつながないことである。 |
| 残る手(4つ) | 導入する会社に残る手は次の4つである。①社内ルール「仕事での AI 利用は Asotz に限る」「AI に入れない情報」を決める ②Anthropic の口座・AI の鍵・AI の月の上限を持つ ③使う人を名簿に足す ④個人のメールで建てた Asotz と、会社のドメインの外の人だけ、入口(Cloudflare Access)にも足す。 |
| 入口に足す人 | 入口を会社のドメインで通す Asotz では、そのドメインのメールの人は名簿に足すと入口を通れる。個人のメールで建てた Asotz では、管理者は人を足すたびに入口(Cloudflare Access)にも足す。入口を会社のドメインで通す Asotz でも、ドメインの外のメール(協力会社など)の人は、名簿に足しても入口で止まり、入口にも足す必要がある。 |
できない事
| 数字 | Asotz は AI が作った数字の正しさを約束しない。Asotz の中の AI は計算を実際に実行するが、どの数字を使うかを選ぶのは AI であり、Asotz は数字を機械で検める仕組みを持たない。できた書類は下書きであり、最後は人が確かめる。 |
| 社内のシステム | Asotz は社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつながない。 |
| メール | Asotz の中の AI は、利用者に代わってメールを送らない(メールの文面は作る)。送信元を設定した Asotz は、予約の結果と承認のお願いの通知メールを送る。 |
| 画像 | Asotz の中の AI は画像・イラストを作らない。 |
| 判断 | Asotz の中の AI は、税務・法務・労務の良し悪しを判断しない。 |
| 既存の書式への記入 | Asotz の中の AI は、既存の PDF や Excel の記入欄(フォーム)への記入をしない。 |
| 古い Word | Asotz の中の AI は、古い形式の Word(.doc)を読まない。 |
| 書庫の書類の編集 | Asotz は、書庫の書類をその場で編集する機能を持たない。 |
| 費用の蓋 | AI の費用の歯止めは、導入する会社が Anthropic の画面で決める月の上限であり、Asotz は AI の費用の蓋を持たない。利用者が実行1回ごとの上限を決めた予約は、その上限で止まり、利用者が上限を決めない予約には上限が無い。 |
| 会話ごとの隔離 | Asotz は会話ごとの資料の隔離をうたわない。AI の作業場の資料は、同じ Anthropic のワークスペースから見える。 |
| 開発の請負 | 株式会社Link Essence は、コードの保守と開発の請負をしない。 |
向かない会社
| 6つの条件 | Asotz の作りから、次の6つの条件の会社には Asotz が向かない。①資料を日本国内だけに置く必要がある会社 ②AI を社内の基幹システム・メール・共有フォルダにつないで自動で読ませたい会社 ③数字の正しさの保証や機械の検算が要る仕事 ④AI の提供元に何も残らないこと(ZDR)が条件の会社 ⑤Cloudflare と Anthropic の口座を自社名義で持てない会社か、ドルで払えない会社 ⑥システムやアプリの開発と保守を頼みたい会社。 |
| 想定する会社 | Asotz が想定する会社は、これから AI に仕事を頼む、IT 担当の部署を置いていない、従業員30〜300人の中小企業である。この想定は、従業員の人数や業種で使えない会社を決めるものではない。 |
導入に要る物
| 6つ | Asotz の導入に要る物は次の6つである。①会社名義の Cloudflare の口座(有料の Workers Paid を含む)②会社名義の Anthropic の口座と、Asotz 専用のワークスペースで作る AI の鍵 ③ドルで払えるカード ④会社のメールアドレス ⑤購入のときに株式会社Link Essence が発行するライセンス番号 ⑥(任意)独自ドメイン。 |
| 前提の契約 | Asotz の導入に、いま使っている表計算・文書のソフトの契約の変更と、社内のファイルサーバーの資料の移し替えは要らない。Asotz の中の AI が読む社内資料は人が書庫に入れた物であり、書庫は導入する会社名義の Cloudflare の口座(米国)にある。 |
| いまの状態 | 2026年10月20日の時点で、Asotz の72時間の無料体験は受付開始前であり、Asotz の利用規約と特定商取引法に基づく表記は、弁護士の確認を受けてから公開する。 |
よくある問い
Asotz とは何か。
Asotz(アソッツ)は、株式会社Link Essence が売る買い切りのソフトウェアであり、導入する会社が自社名義の Cloudflare の口座に建てて持つ。Asotz の中で働く AI は Anthropic 社の Claude であり、導入する会社が自社名義の Anthropic の口座で作った鍵で呼ぶ。Asotz の中の AI は、人が書庫に入れた資料・会話の添付・ウェブなどを読んで Excel・Word・PowerPoint・PDF の下書きを作り、Asotz は誰が・いつ・何をしたかを活動ログに残す。Asotz は社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつながない。
Asotz で何ができるか。うちの会社では何に使えるか。
どの形でもできた書類は下書きであり最後は人が確かめるという条件で、Asotz の中の AI ができる仕事の形は次の5つである。①人が書庫に入れた資料を読み、Excel・Word・PowerPoint・PDF の下書きを作る ②AI の作業場で計算を実際に実行し、表や CSV などのファイルを作る ③利用者が望んだとき、毎月同じ形の書類を作る手順を型として書庫に残し、次の会話で型の名前を呼んで同じ形の書類を作る ④予約で、毎月・毎週・毎日か、フォルダにファイルが届いたときに、同じ頼みを自動で実行する ⑤ウェブ検索がオン(初期値)のとき、ウェブを調べて書類にまとめる。Asotz は、誰が・いつ・何をしたかを活動ログに残し、管理者は監査パックと活動ログの CSV を取引先の監査担当に出せる。Asotz の中の AI は、社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダを読まず、画像・イラストを作らず、既存の PDF や Excel の記入欄に記入しない。
Asotz は AI か。AI エージェントか。
Asotz はソフトウェアであり、AI ではない。Asotz は AI エージェントではなく、AI エージェントが働くための置き場・記録・配線を、導入する会社の Cloudflare の口座の中に持つ。Asotz の中で働く AI は「Asotz のエージェント」として話し、製品の中の説明書では「私は Asotz です」と名乗るが、その AI は Anthropic 社の Claude であり、導入する会社が自社名義の Anthropic の口座で作った鍵で呼ぶ。
Asotz は Cloudflare か Anthropic の製品か。
Asotz の販売元は株式会社Link Essence である。Cloudflare 社は Asotz の置き場の提供元であり、Anthropic 社は Asotz の中で働く AI(Claude)の提供元であって、どちらも Asotz の販売元ではない。導入する会社が Cloudflare 社と Anthropic 社と直接契約する。
Asotz はどこの国の会社か。運営会社はどこか。
Asotz の販売元は、日本の会社である株式会社Link Essence である。Asotz は導入する会社が自社名義の Cloudflare の口座に建てて持ち、Asotz の更新とセキュリティの直しは株式会社Link Essence から届き、設置と更新のとき以外、Asotz の本体は株式会社Link Essence のサーバーを使わずに導入する会社の Cloudflare の口座で動く。Asotz の中で働く AI は Anthropic 社(米国の会社)の Claude であり、Anthropic 社は Asotz の販売元ではない。新しく建てた Asotz の書庫は米国の法域の R2 にあり、AI の処理(推論)は米国に指定されている。
書庫とは何か。
書庫は、人が資料を入れて Asotz の中の AI に読ませる置き場(AI が作った書類も置かれる)であり、「全員共有」(その Asotz を使う人全員が見る)「自分専用」(本人が見る・書庫の画面では管理者も他人の分を見ない)「ゴミ箱」の3つに分かれ、ゴミ箱の物は、管理者が期限なしを選んだ Asotz を除き、保存期間(既定30日)を過ぎると消える。書庫は Asotz の画面の名である。Asotz の中の AI が読む物は、書庫の資料を含めて表「AI が読む物と読まない物:読む物(8つ)」の8つである。書庫は導入する会社名義の Cloudflare の口座の R2 にあり、新しく建てた Asotz の R2 は米国の法域にある。書庫の原本は自動では消えない。
Asotz の中の AI は社内のメールや共有フォルダを読むか。書庫と添付のほかは読まないのか。
Asotz の中の AI は、社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダを読まない。Asotz はそれらにつなぐ口を持たず、社内から資料を自動では取り込まない。Asotz の中の AI が読む物は次の8つである。①人が書庫に入れた資料 ②会話に添付したファイル ③AI が作った成果物 ④利用者が会話に書いた文と、その会話の前のやり取り ⑤会社のルール・案件の決めごと・Skills の目次 ⑥その人が見られる書庫のファイルの名前の一覧 ⑦名簿・自分が登録した予約・承認待ち(管理者が頼んだ会話のとき)・いまの費用のおおよそと上限 ⑧ウェブ(検索の初期値はオン・管理者が切れる)と、会話か検索結果に出た URL の中身。管理者がウェブ検索を切っても、Asotz の中の AI は会話に貼った URL の中身を読む。
入れた資料はどこへ行き、いつ消えるか。日本国内だけに置かれるか。
資料・会話・活動ログは、株式会社Link Essence へは渡らない(72時間の無料体験を除く)。Asotz は資料を日本国内だけには置かず、Asotz のどの消し方も保証された削除ではなく、Anthropic 社の側の会話の履歴は、最後の利用から30日を過ぎた物を Asotz が毎週1回、導入する会社の Cloudflare の口座へ写してから消す。入れた資料の行き先は次の4つである。①書庫の原本:書庫の原本は、新しく建てた Asotz では米国の法域にある R2(導入する会社名義の Cloudflare の口座の中)に置かれ、自動では消えない(ゴミ箱へ送った物は、管理者が期限なしを選んだ Asotz を除き、保存期間〔既定30日〕を過ぎると毎週消える)。②AI へ渡す写し:Asotz の中の AI が資料を読むとき、資料の写しは Anthropic 社(米国の会社)の側の AI の作業場へ渡り、AI の処理(推論)は米国に指定され、Asotz はその往復の終わりに写しを消す。③会話の履歴:最後の利用から30日を過ぎた会話の履歴を、Asotz が毎週1回、導入する会社の Cloudflare の口座へ写してから Anthropic 社の側から消し、それまで読んだ資料の中身を含む会話の履歴は Anthropic 社の側に残る。④ウェブ検索の言葉:管理者はウェブ検索を切れ、ウェブ検索がオン(初期値)のとき、Asotz の中の AI が考えた検索の言葉に資料の中身が入ることがあり、その言葉は利用者ごとの確認なしに検索の提供元へ送られる。
値段はどういう形か。毎月かかるか。
Asotz の本体は買い切り(1回の支払い)であり、導入する会社は株式会社Link Essence に月額を払わない。導入する会社は毎月、Cloudflare 社へ月5ドルから(保存10GBまで込み)を、Anthropic 社へ AI を使った分を、直接払う。Cloudflare のログインの入口は、50人までは0ドルで、51人以上で使うなら1人月7ドル(年払い)である。51人目の利用者は、導入する会社が入口を有料の枠に移すまで、入口で止まる。1年目の更新と問い合わせは本体に含まれ、2年目からの保守は任意の年額である。本ページは本体の額を書かず、毎月の見積りは asotz.com の商品ページの料金の欄にある。
活動ログは消せるか。
Asotz の画面からは管理者も活動ログの行を消せず、会話の控えと添付の原本は管理者が消せて管理者が消したことは活動ログに残り、導入する会社の Cloudflare の口座でいちばん強い権限を持つ人は保存場所を直接開けて消すこともできる。Asotz は活動ログの行と週ごとの CSV を自動では消さず、活動ログを何年で消すという決まりを持たない。活動ログは、誰が・いつ・何をしたかを1件1行で残す帳簿であり、導入する会社の Cloudflare の口座の D1 に置かれ、毎週 CSV にも書き出される。活動ログと記録で消せる物と消せない物は次の4つである。①Asotz の画面に活動ログの行を消す機能は無く、管理者も活動ログの行を消せない。②決まった種類の行に限り、管理者は理由を書いて1行の語を伏せられ、伏せても行と伏せたことは残り、伏せる前に作った週ごとの書き出しと控えには元の語が残る。③会話の控えと添付の原本は管理者が消せ、管理者が消したことは活動ログに残り、管理者が理由を書いたときは理由も残る。④導入する会社の Cloudflare の口座でいちばん強い権限を持つ人は、Asotz を通さずに保存場所を直接開け、消すこともできる。
Asotz をやめたらデータはどうなるか。保持期間は。
資料・会話・活動ログは、株式会社Link Essence へは渡らない(72時間の無料体験を除く)。Asotz のどの消し方も保証された削除ではなく、書庫の原本と活動ログは導入する会社名義の Cloudflare の口座にあり、Asotz はそれらを自動では消さない。導入する会社が Asotz の利用を終えるとき、管理者は管理者設定の「Asotz のご利用を終えるとき」で、Anthropic 社の側に残る会話の履歴を導入する会社の Asotz へ写してから Anthropic 社の側の分を消し、Anthropic 社の側に残るファイルも消す。同じ AI の鍵で動く Asotz が他にもあるときは、その押す1回で他の Asotz の履歴も一緒に消える。書庫の原本と活動ログを消すかどうかは、導入する会社が自社の Cloudflare の口座で決める。Asotz の中での保持の長さは次の5つである。①書庫の原本:Asotz は自動では消さない。②ゴミ箱:管理者が期限なしを選んだ Asotz を除き、保存期間(既定30日)を過ぎると Asotz が毎週の掃除で消す。③活動ログ:Asotz は活動ログの行と週ごとの CSV を自動では消さず、活動ログを何年で消すという決まりを持たない。④AI へ渡す写しと会話の履歴:Asotz は AI へ渡す写しを往復の終わりに消し、最後の利用から30日を過ぎた会話の履歴を毎週1回、導入する会社の Cloudflare の口座へ写してから Anthropic 社の側から消す。⑤月1回の自動の控え:活動ログの写しを含む自動の控えは、12世代(12か月分)を超えた古い物から Asotz が消す。
誰が売っていて、AI は誰のものか。データは販売元に行くか。
Asotz の販売元は株式会社Link Essence である。Asotz の中で働く AI は Anthropic 社の Claude であり、72時間の無料体験を除き、導入する会社が自社名義の Anthropic の口座で作った鍵で呼ぶ(無料体験は株式会社Link Essence の口座と鍵で動く)。Asotz の置き場は導入する会社名義の Cloudflare の口座である。72時間の無料体験を除き、株式会社Link Essence は導入する会社の資料・会話・活動ログを置かず、それらは株式会社Link Essence のサーバーを通らない。株式会社Link Essence は設置の台帳(ライセンス番号・会社名・Cloudflare の口座番号など)を置く。
IT 管理者は要らないのか。
Asotz を使う会社には管理者が要る。Asotz の管理者は、名簿・会社のルール・承認・活動ログを見る役を持つ。Asotz を使う会社には、IT の部署・AI のための組織作り・社内の権限の棚卸しが要らない。導入する会社に残る手は、社内ルール(「仕事での AI 利用は Asotz に限る」「AI に入れない情報」)を決めること、Anthropic の口座・AI の鍵・AI の月の上限を持つこと、使う人を名簿に足すこと、個人のメールで建てた Asotz と会社のドメインの外の人だけ入口(Cloudflare Access)にも足すことである。入口を会社のドメインで通す Asotz では、そのドメインのメールの人は名簿に足すと入口を通れる。個人のメールで建てた Asotz では、管理者は人を足すたびに入口にも足す。入口を会社のドメインで通す Asotz でも、ドメインの外のメールの人は名簿に足しても入口で止まり、管理者は入口にも足す。
Asotz にできない事は何か。
Asotz は AI が作った数字の正しさを約束せず、数字を機械で検める仕組みを持たず、最後は人が確かめる。Asotz は社内の基幹システム・メール・チャット・共有フォルダにつながない。Asotz の中の AI は、利用者に代わってメールを送らず(送信元を設定した Asotz は、予約の結果と承認のお願いの通知メールを送る)、画像・イラストを作らず、税務・法務・労務の良し悪しを判断せず、既存の PDF や Excel の記入欄に記入せず、古い形式の Word(.doc)を読まない。Asotz は AI の費用の蓋を持たず、歯止めは Anthropic の月の上限と、利用者が決めた予約の実行1回ごとの上限である。株式会社Link Essence はコードの保守と開発の請負をしない。
入れた資料は AI の学習に使われるか。
Anthropic 社は、法人向けの規約(商用契約)により、Asotz を通して渡った資料を AI の学習に使わない。ただし導入する会社が Anthropic の管理画面で「会話を AI の改善に提供する」設定か「評価を送る」設定を入れた場合は例外である。学習に使わない根拠は Anthropic 社の規約であり、Asotz の技術ではない。資料の写しと会話の履歴は Anthropic 社の側に残り、Asotz が消す。
Asotz はどんな会社に向かないか。
Asotz の作りから、次の6つの条件の会社には Asotz が向かない。①資料を日本国内だけに置く必要がある会社 ②AI を社内の基幹システム・メール・共有フォルダにつないで自動で読ませたい会社 ③数字の正しさの保証や機械の検算が要る仕事 ④AI の提供元に何も残らないこと(ZDR)が条件の会社 ⑤Cloudflare と Anthropic の口座を自社名義で持てない会社か、ドルで払えない会社 ⑥システムやアプリの開発と保守を頼みたい会社。Asotz の想定は、従業員の人数や業種で使えない会社を決めるものではない。
導入に何が要り、いま買えるか。
Asotz の導入に要る物は、会社名義の Cloudflare の口座(有料の Workers Paid を含む)、会社名義の Anthropic の口座と Asotz 専用のワークスペースで作る AI の鍵、ドルで払えるカード、会社のメールアドレス、購入のときに株式会社Link Essence が発行するライセンス番号、(任意で)独自ドメインである。2026年10月20日の時点で、Asotz の72時間の無料体験は受付開始前であり、Asotz の利用規約と特定商取引法に基づく表記は、弁護士の確認を受けてから公開する。
取引先の監査担当に何を出せ、何が残らないか。
Asotz の管理者は、監査パック(期間を決めた zip=活動ログ全件の CSV・名簿の CSV・活動ログの週ごとの書き出し・AI 設定の控え・Anthropic 社の側の会話の履歴の一覧ほか)と活動ログの CSV を出せる。2026年10月19日の時点で準備中であるが、取引先・監査への説明資料一式は本体に付く。活動ログには、書類の下見・画面の写真・持ち出した後の転送・Asotz の外での使い道が残らない。Asotz が出せるのは監査で聞かれる記録であり、Asotz は監査の合格を約束しない。
Asotz の Skills と Anthropic 社の Agent Skills は同じ物か。
Asotz の Skills と Anthropic 社の Agent Skills は別物である。Asotz の Skills は、利用者が名前をつけて保存するよく使う頼み方の手順書であり、導入する会社の Cloudflare の口座に置かれる。Anthropic 社の Agent Skills は、Asotz の中の AI が Excel・Word・PowerPoint・PDF を作るときに使う Anthropic 社の道具(xlsx・docx・pptx・pdf の4つ)である。
本ページは、Asotz の公式な定義を示すものである。
本ページは2026年10月20日版である。
Excel、PowerPoint、Word は、マイクロソフト グループの企業の商標です。Cloudflare、Cloudflare Access、Workers AI は、米国およびその他の国における Cloudflare, Inc. の商標または登録商標です。Anthropic、Claude は Anthropic, PBC の商標です。Asotz と Link Essence は、これらの会社と提携しておらず、推奨や後援も受けていません。